前記事の西荻窪プランについての今後の記事の内容の流れ(予定)をまとめておきます。
1. 名古屋大学名誉教授 福和伸夫 氏の2019年の著書
必ずくる震災で日本を終わらせないために。(時事通信出版局)
が最も参考になりました。その中からの抜粋、及び感想からブログ筆者の経歴の紹介も交えつつ西荻窪プランの誕生の経緯を解説します。
内閣府中央防災会議 「南海トラフ沿いの異常な現象への防災対応検討ワーキンググループ」主査 名古屋大学名誉教授 福和伸夫ja.wikipedia.org
gentosha-go.com
2. 内閣府、東京都、国土交通省、経済産業省、各地方自治体等の首都直下型地震に対する予想や対応策等を比較検討して観ます。
各主体の会議における議事録等からの抜粋をいくつか紹介し日本における首都直下型地震に対する備えやその問題点を考察して観ます。
著名な専門家の学説や取り組みについても調べて観たいと思います。
3. 震災時に関連するであろう交通、住居等に関わる法的な問題点、または規制等について調べて観ます。
4. 2022年現時点においての各主体(国、都、企業等)の防災についての取り組みをインタビュー形式において再確認して観ます。そこからやはり問題点等を導き出せると思います。
5. 以上の情報を元に西荻窪プランのシミュレーションを様々な様式にて行い記事を更新していきます。具体的な方法、場所の比較検討などを動画を通してまとめて見る事もしたいとも思っています。
以上の流れで記事を更新していく予定です。ブログとしてある程度の内容になりましたらSNS、動画による訴求、検証もはじめて行きます。
どの様な流れになるか分かりませんが現状に対し少しであれ前進の為の一助となる事を期待して行動したいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。